ヤマハ/YAMAHA FG-200 グリーンラベル リペア済み 23,000円

Posted by 関 浩一 on 2015年1月25日

ヤマハのFG伝説に年代順にいうと1966年発売の赤ラベル、緑ラベル、黒ラベル、オレンジラベル、ベージュラベル、白ラベル等がある。

赤ラベルは誰もが知る名機だが、その後のグリーンラベルもなかなかいい鳴りしてます。ネックが少し太めになって高価なあのアフリカンマホガニーが使って有り、デザインが少々変わったが基本的な造りはFG-180赤ラベルとほとんど同じで、定価を2,000円高い上位機種。
色々と調べてみたが、Fg-150赤ラベルはFG-170グリーンと同じ、FG-180赤ラベルはFG-200グリーンラベルと同じ造りになっているということだけに、鳴りも良い。

1970年代は、フォークソングブームでストロークでガンガン弾く派向けに大きなテンションが掛かってもネックが曲りにくい少し太目の当時豊富にあったアフリカンマホガニー材を使ったモデルです。

1972年06月に一気にFG-130・FG-160・FG-170・FG-200・FG-240・FG-250・FG-260・FG-280・FG-340を発売して、1972年07月にFG-350E とドンドン高度成長と共に値上がりしていきました。

【コンディション】

画像でもお判りのように、40年以上半世紀近く経たギターで真面なギターは無い中、多少の塗装の劣化細かい傷などは有りますが、ネックの反りも少なくまだまだ現役で活躍できる、乾き切ったYAMAHAのビンテージが味わえる1本です。

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メーカー・モデル名

YAMAHA FG-200

製造年

1972~74年

ボディートップ

スプルース合板

サイド・バック

マホガニー合板

ネック

アフリカン・マホガニー

指板

ローズウッド

ボディー・タイプ

ヤマハ・ウェスタン

弦長

637.2mm

ラベル

グリーン

生産国

日本製

特徴

ウェスタンタイプ、FG-160より一つ上の上位機種。マホガニーのボディー。マホガニーネック。

 

付属品:ソフトケース

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