エピフォン/Epiphone 1963 AJ-45 BS ハードケース付き ¥23,000
ギブソンJ-45の1,963年モデル子会社エピフォン製AJ-45です。
そして、ブラックと人気を二分しているブラウンサンバースト!!
ギブソンJ-45と言えば斉藤和義さんや吉田拓郎さんをはじめ、多くのプロギターリスト達に愛され、今でも人気が衰える事の無いギターですが、単板は軽い圧力でも木目の目地で簡単に割れたりしてしまいます。特にJ-45は多いとは聞きますが、このAJ-45は合板で強いですから軽くぶつけても倒したり転がしたりしても簡単には割れたりはしないので、むしろ神経を使わず安心して練習に集中できますぞっ!。。。
そして、あのジョンレノンでも単板では無く合板のエピフォンを録音に使っていたほどで、ハウリングを起こさないギターは、合板の方が性能は良い?って事になる訳ですね。。。
そりゃあ数十万円もする本家ギブソンのJ-45やハミングバードと弾く比べて、確かにストロークでは重低音と高音のきらびやかさやサスティーンには多少の違いは有りますが、しかしアルペジオはむしろAJ-45の方が綺麗響いてに聞こえます。。。勝るとも劣らず。AJ-45も頑張ってるなあって感じです。。。
その道のプロでも、音だけ聞いて違いのどこどこのギター!って聞き分ける人が果たして居るでしょうか?まして価格の差の10倍20倍の違いが音に???と言うとどうでしょうか?正直疑問なところです。むしろその事よりも好みの差の方が大きいですし、また何よりも弘法筆を選ばず!じゃ無いけど、ギターの性能や個性を引き出すような弾き手やプロに弾かれると、合板の安価なギターも素晴らしく良い音に聞こえるんではないですんかね~。。。
偉そうのこと言ってる私は、まるで進化が無い。。。(^▽^;)あはは。。
あっそれと、アコースティックギターの場合は特に、本体その物の板の共鳴は確かに大切では有りますが、その事よりも弦を替える影響の方が圧倒的に大きい。どれだけ良いギターだとしても3~6番弦が巻弦(ラウンドワウンド)をですから、すぐ伸びてしまいこもった抜けの悪い音になるんですね。。。
高音域も錆びたりすると多少そうなんですが、特に低音域がボヨーン♪ボヨ~ン♪とこもった音になり艶や張りが無くなり抜けが悪くギンギンと張りの有る良い音は鳴りません。最低月一度は交換!
弦を新品に変えてやるだけで鳴りが全然違ってきますよ。。。また使用する弦メーカーのダダリオとマーチン、エリクサーでもかなり違いが出ます。。。
アコースティックも場合は、特に多少価格は張りますががマーチンのSPがおススメです!弦は長持ちして低音から中高音まできらびやかな線のしっかりした良い音が、、、特に高音が綺麗に出ます。。。
このAJ-45は、エピフォン製でも中国、韓国、日本、インドネシア等々、何社も有りますが、そしてこのギターは、ピアレスコリア株式会社韓国 2001年10月の 製造番号:0055です。
株式会社ピアレス韓国株式会社は、日本のアリアとの合弁会社で1970年から現在に至るまで日本や世界各国へ、過去40年以上にわたり月々約3万個以上の世界でもトップクラスの生産を誇り信頼を得て来た会社です。アリア製はもちろんフェンダー、ギブソン、グレッチ、アルバレス、ホイヤー、エピフォン等々世界の一流ギターメーカーのOEM生産を行ってきて信頼の有るギター工場の生産ギターで作りもしっかりしています。
【コンディション】
全く?って言うほど使用感は無く、目立った傷も、フレットの減り無くネックのねじれ、反りボーディトップの浮も無く、大変良い状態です。
10数年間保管してあったギターで乾ききって捻じれも無く正常な状態と言うことは、これからはもうギターの心臓部でもあるネックは反ったり捻じれたりしないので安心できるっ!ということですね。。。あとは引き込んで、ドンドン馴染ませて良い鳴りのギターになりますよ~。。。
付属品:ハードケース
ご購入希望の方は、こちら
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