Gibson/Custam Shop Historic Collection 57 ゴールドトップ Used ¥298,000
98年製カスタムショップ、ヒスコレ57GTです!!!
1957年当時のレスポールの仕様を再現したカスタムショップ製ヒストリックコレクションを更にカスタマイズ。
ペグは、人気のグローバーのロトマチックタイプ(他のパーツと合わせニッケル)に交換。
ロトマチックへの交換理由は、
第1に、ドライバー1本でノブを取り付けてあるネジを回すことによって自分の好きなトルクの微調節や、ギャップ調整ができてとても便利なことと、チューニングが狂い難い点。
第2に、ロトマチックはハウジングが完全密閉されていることによる、水分や湿気に対し高い耐久性が高い。
第3に、クールソンタイプはロッドやケースが薄く、チョットぶつけただけで曲がったり壊れやすく、ロトマチックは重いが頑丈で、なんと言ってもサスティーンが優れている。
第4に、クールソンタイプは給油(グリス)メンテナンスが定期的に必要で、ギヤのガタが出やすくチューニングが面倒になるが、ロトマチックはメンテナンスフリーで長寿命。
第5に、ロトマチックは、角が無くノブが大きめで指にフィットし弦調整がし易い。
ジムダンロップの#6100ジャンボタイプフレット交換
ジャンボフレット交換理由は、まずフィンガリング全般のやりやすさはフレットに依存するところがとても大きいんですね。。。低くなればスライドをしたときの引っ掛かりが少なくなるので、やりやすくなりますし、フレットを押さえるときの力による音程のズレ(フレット音痴)が少なくなりますがかと言ってフレット高を低くしてしまえば、チョーキングが指板に引っかかりやすく、指板の摩耗を早めますし指板用のオイルは欠かせませんし、弾きにくい。
それらを全て解決してくれるのが、ジャンボタイプフレットです。演奏がスムーズになりプロみたいに上手くなったような気持ちにさせてくれる、大きなメリットが。。。
通常のレスポールは幅2.4mm〜2,7mmが使われる事が多いんですが、ヒスコレは通常はミディアムワイドフレット:2.7mmが多い。その他フェンダーのアメリカンスタンダードや、ヤマハのSGにも使われていますが、0,1mm幅の広いジャンボフレット:2.8mm。
ジャンボフレットの代名詞にもなっているほどスタンダードなジムダンロップの#6100が、これになります。
コンデンサーは、人気のオレンジドロップに変更
これは、言わずと知れた日本でもアメリカでも人気のレスポールに合うとされている「0.022マイクロファラッド」で、トーンを0でもキンキンした音が少なくとてもマイルドとても聞きやすい音になり、長く弾いてても疲れません。それでいてアタックが良くなりまた、ピッキングのニュアンスも向上します。
ボリュームポットは、アメリカはもとより世界中で信頼のCTS製Aカーブ500kΩに取替
ボリュームポットカバー(ノブ)はデットミントクラブ(DMC)Top Hat Knobs Gold装着
ストラットピン:ロックタイプ(シャーラー)
F・Rピックアップ:Suhrアルドリッチハムバッカーに交換
ギブソンが自信を持って販売しているヒスコレ、リイシュ―に装着して販売していたPUバーストバッカーは、「ヴィンテージ・ハムバッカーの完全なる復元」何んてキャッチフレーズ。。。これは究極のハムバッカーと思いきや、なんか少し期待を裏切られた感。。。(いやいや、最近エピフォンにもバーストバッカー装着して、たたき売り?ダンピングのオンパレード・・・高級グレードから、ドンドン安価グレードに移行して割安感を出して拡販していくやり方は、いただけない。。。やはりギブソンの昔からの商業主義は、いつになっても変わらないのかな。。。)失礼!独り言(^▽^;)
57クラッシックやP90は好きなのですが、ボリュームをトーンをフルオープンにすると特にですが高音域が少し耳障り。僕の好物ヤマハのSGも色気が有って、例えエフェクター等で歪ましてもブーストをかけても音域が広くなるだけで耳障りにはならないが、アイドルリッチハムバッカーは、ハムバッカー中で最強のパワー!、高域特性を全く犠牲にすることなくタイトなlow、パンチの効いたmid、そして研ぎ澄まされたhigh-midと決して耳障りではないhigh!というところに魅力を感じ、装着したが思いどうりのPUである。どれだけ長く演奏してても、疲れないし飽きない。。。この辺を狙っている方には、これこそ究極の組み合わせですよね。。。
Suhrアルドリッチハムバッカー
Aldrich Humbuckersは究極のハイアウトプット・ハムバッカーです。DCレジスタンスを17.5kΩまで高めたAldrich BridgeはSuhr Guitarsハムバッカーシリーズの中で最強のパワーを持っています。John Suhrの永年に亘って蓄積された知識と経験によって、高域特性を全く犠牲にすることなくウルトラハイゲインとともにタイトなlow、パンチの効いたmid、そして研ぎ澄まされたhigh-midと決して耳障りではないhigh、といったキャラクターを持つAldrich Bridge はプレイヤーのピッキングニュアンスを忠実に再現し、低音弦での野太いパワーコードのリフから高音弦での鋭いチョーキングまで幅広くカバーします。
SUHR ( サー ) / Doug Aldrich Neck Nickel Cover(ダグ・アルドリッチモデル)
(ニッケル・カバードタイプ)¥30,450(税抜価格¥29,000)
(上記メーカー代理店のコメント)
http://www.allpartsjapan.com/products/suhr.html
実際のレスポールにダグ・アルドリッチモデルPU装着での演奏
https://www.youtube.com/watch?v=ISEcaiAfx00
https://www.youtube.com/watch?v=JbtrR3Z_xz8#t=49
https://www.youtube.com/watch?v=Vh-Om8jR0RE#t=189
https://www.youtube.com/watch?v=WxicB0bll3I#t=437
本体は、ご覧のようにかなり良い保存コンディション。フルチューニング後ほとんど使用していないの1本です。
ギブソンよりもギブソンらしい図太く甘いトーンで聞く人を酔わしてしまう、即戦力になる究極のオリジナルヒスコレがこの価格で!!!超お買い得です。早い者勝ち!
重量:4,620Kg
付属品:純正ハードケース付き
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