Epiphone /エレアコ John Lennon EJ-160E/VC 超美品!  SOLD OUT

Posted by 関 浩一 on 2014年3月6日

画像アップでも判るように、フレットとバンディング取付時のボンドが、随所にはみ出したままなので、一つ一つフレットや指板を傷つけないように、綺麗に除去。

IMG_4225 IMG_4226

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、ホコリや汚れを取ってやり、ボディーバックに1か所ある線傷はコンパウンドで、後の細かい擦り傷はポリッシュ仕上げで、新品時!?よりも綺麗に。。。(^▽^;)

IMG_4227 IMG_4237

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗になったフレットと乾いた指板に、オレンジオイル塗布。染み込んで乾くまで、しばらくは一休み。。。(‘◇’)ゞ

IMG_4232 IMG_4234

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦張り時は、皆さん!この金属パーツフッ素コーティング剤を、使ってやりましょう!弦を湿気や手垢や塩分から守り、また弦を腐食から守って長持ちさせ、チューニング時のブリッジやナット部の滑りが良くなり、”パキン!”と言う音が無くなります。また、弦に余計なテンションや負担が軽減されて、結果弦を長持ちさせ、ナットやブリッジまで摩耗を軽減できる事になります。良い事づくめですよね~。。。(‘◇’)ゞ

IMG_4239 IMG_4242

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦高12フレット6弦で1,8〜1.9mmになりました!やったあ!って感じです。

これで、そこいらで売っている吊り下げギターとは、一角を期するCIKカスタムギターに仕上がったぞぅ。。。。

 

 

Pages: 1 2 3

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です