ヤマハ/Yamaha FG-201B NT チューンナップ&調整済み ハードケース付 美品 ¥16,500

Posted by 関 浩一 on 2014年11月13日

一通りネックの捻じれ反りフレットの状態を点検して、弦を張った状態のテンションが掛かった状態で、まずトラスロッドを理想と言われる真っ直ぐからわずか順ぞりに調整をして、ブリッジの研磨高を決まめて弦を取り外し、ボディーのポリッシュ&フレット磨きナット調整、ペグの増し締め等をしてから。。。

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そして、弦を取り外してもう一度弦高を測定し、サドルを取り外し1.5mm程度研磨。

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ご覧のようにアコースティックギターとしての理想の弦高で、12フレット6弦で2.7mm、1弦で2.0mmに。。。

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使用弦は、1弦011-スーパー・ライトゲージで12フレット6弦で2.7mmすので、1弦012-のライトゲージの場合では3.0mm。1弦010-のエクストラ・ライトゲージでは2.5mmに。どの弦を張っても弦のビビりも無く、そしてピッキング派、アルペジオ派、ストローク派のいずれののユーザーにも対応し、且つ弾き易いギターに生まれ変わりました!!!

大変お疲れ様でした。(‘◇’)ゞ

 

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